モニターヘッドホン(SONY MDR-CD900ST)のイヤーパッドを交換してみた

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こんにちは、しろころです。

SONYのモニターヘッドホンMDR -CD900STを愛用しているのですが、イヤーパッドがボロボロになってしまったため交換しました。

購入から6年、しばらく我慢していたのですが剥がれた被覆部分が顔についたまま外出しかけてしまい交換を決意しました。

しろころ
しろころ

大恥かくとこだったね。

ボロボロになったイヤーパッド

意外と簡単な作業で、快適さを取り戻したのでご紹介します!

純正イヤーパッドをネットで購入

交換用のパッドは、ネットで簡単に手に入ります。
私はサウンドハウスでソニー純正品を購入しました。

※サウンドハウスでは1個ずつの販売なので、左右両方交換するなら2個必要です。

耳とヘッドホンとの距離や密閉度により音の聞こえ方が変化するため、ソニー純正品の購入をお勧めします。

交換はめちゃくちゃ簡単

外すときは、パッドをぐいっと引っ張れば本体の溝から外れます。

パッドを引っ張って取り外す


装着は少しだけコツがいりますが、パッドを引っぱりながら青線の溝にはめ込むようにしていけばOK。

パッドを引っ張りながら溝にはめ込む

新品と比較するとスポンジ部分もだいぶヘタって薄くなっていることに気づきます。

新品に交換してふっくらしたヘッドホン

新品に交換してみて気づいたこと

交換後は、高音のシャリシャリ感が少しマイルドになって聴きやすくなった印象です。

商品のレビューでも「中低音がよく聴こえるようになった」「高音がシャリシャリ感が落ち着いた」っていう声が多いのも納得。

スポンジが劣化すると耳とドライバーとの距離や密閉度が変化するため、交換することで本来の音質に戻り、聞こえ方変化を感じるようです。

まとめ

作業自体は5分くらいで、非常に手軽にできました。

音質もパッドの交換で本来の性能を取り戻すことができます。

劣化が気になったら交換をお勧めします!

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