部屋をスッキリさせる!コンパクトなK&M WAVEギタースタンドをレビュー

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こんにちは、しろころです。
今回は部屋をすっきりさせたいギタリストにオススメのギタースタンドをご紹介します。

私は物を持たないミニマリストに憧れており、お部屋すっきり計画を推進中です。
ギターを手放し整理したタイミングでギタースタンドも複数用スタンドから置き換えました。
現在はK&M ( ケーアンドエム )  WAVEシリーズのギタースタンドを愛用しています。

 アコギ用:K&M / 17591 WAVE 10
 エレキ用:K&M / 17590 WAVE 20

アコギ用スタンド 17591 WAVE 10

非常にコンパクトで折りたたみが可能、ギターの幅に合わせてスタンドの幅も調整できます。

ちょっと変わったスタンドですが、実際に使ってみると、そのコンパクトさのメリットを実感しています。

おすすめポイント

●とにかく部屋がすっきりする

 ギターを置いた状態ではスタンドは見えません。部屋においても圧迫感を感じません。
 使わないときはコンパクトに畳めるので、収納場所にも困りません。

簡単に折りたたみが可能

●持ち運びが可能

折りたたみが可能でかなりコンパクトになります。
バッグやギターケースに収納することができます。

折り畳み時のサイズ:
 アコギ用(WAVE 10):320mm
 エレキ用(WAVE 20):290mm(A4サイズ程度)

質量:
 アコギ用:600g
 エレキ用:400g

エレキ用(WAVE 20)ナスカケースのポケットにすっぽり収まります!
アコギ用(WAVE 10)ナスカケースのポケットには収まりませんでした…

●引っ越しがラク

 引越しの朝、パチンと折り畳んでギターケースや段ボールにぶっこむだけで準備完了です。
 私も自分の引越しの際本当にこのスタンドの手軽さをメリットと感じました。

●ラッカー塗装が溶けにくい

スタンドにギターを立てたままにしておくと、スタンドのスポンジやゴム部分と接触してラッカー塗装が溶けることがあります。しかし、K&M WAVEシリーズは、ラッカー塗装対応のゴム素材を採用しているため、化学反応が起こりにくい仕様になっています。実際に使用していて、今のところ変色やベタつきはありません。

ちょっと気になること

とはいえ、使っていて少し気になる点もあります。
特に注意したいのが、ギターの安定感
置き方によっては不安定になりやすく、特にアコースティックギターはスタンドの後面にしっかり当てておかないと倒れやすい傾向があります。
私も何度かうっかり倒してしまい、ヒヤッとしたことがありました。

一方、エレキギターは比較的安定しています。これは、エレキの重量と重心の低さに加え、スタンドの構造とも相性が良いのかもしれません。

まとめ

K&MのWAVEシリーズのギタースタンドは、ミニマリスト志向のギタリストにぴったりなアイテムです。

折りたたみができて軽量なので、部屋をすっきりさせたい人や、引っ越し・持ち運びの多い人には特におすすめ。実際に使ってみて、そのコンパクトさと便利さにはかなり助けられました。

ただし、ギターを正しく置かないと不安定になる点には要注意。特にアコギはバランスを崩しやすいので、スタンドの後面にしっかり当てるように置くのがポイントです。

こんな人におすすめ!
✔️ 部屋をスッキリさせたい人
✔️ コンパクトなギタースタンドを探している人
✔️ ラッカー塗装対応のスタンドが欲しい人
✔️ 持ち運びや引っ越しの多い人

部屋をスッキリさせたい人や、持ち運びに便利なスタンドを探している人は、ぜひ試してみてください!

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